北陸初、データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定を取得
株式会社石川コンピュータ・センター(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:多田 和雄)は、2013年6月27日付けで、自社が管理・運営するインターネットデータセンター「白山センター」が、「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」に基づき、北陸では、初めて認定を受けたことを発表します。
これにより白山センターは、一般財団法人マルチメディア振興センターが定める審査基準に基づく適切な情報開示を行い、かつ一定の要件を満たすデータセンターであると認められたことになります。
近年では、企業や地方公共団体の経営課題である事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)対策、日々脅威を増している情報セキュリティへの対策として、データセンターサービスの活用が注目されております。データセンターを活用したいユーザーにとって、どのデータセンターが本当に「安全・安心」なのかを見極めるのは、簡単なことではなく、当認定の取得が一つの指標になります。
白山センターは、ハウジングサービスやクラウドサービスだけにとどまらず、企業や地方公共団体における BCP・DR 対策のバックアップセンターとしても、さらに事業を拡大してまいります。
認定登録内容
認定制度名称 | データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度 | ![]() |
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審査登録機関 | 一般財団法人マルチメディア振興センター | |
認定番号 | DC0002・1306 号 | |
サービス名称 | 白山センター | |
認定日 | 2013 年 6 月 27 日 | |
認定期間 | 2013 年 6 月 27 日から 2015 年 6 月 26 日まで | |
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関連リンク
データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度とは
URL:http://www.fmmc.or.jp/dc-nintei/about.html